保育園勤務にて上司からの陰湿ないじめにうんざりし退職

-退職者のデータ-

職業:保育士
性別:女性
年齢:34歳
会社規模:中小企業
年収:200万
勤務地:兵庫県
勤続年数:3年
月間平均残業時間:残業なし

保育園に入社した理由

保育士として働こうと就職活動を始めて職場を探している際に、学校の就職科から直接「ここの職場はどうですか?」と紹介をしていただきました。

内容を見ると建物は新しくとても綺麗でしたが、あることで裁判にかけられていて現在も裁判中だという情報がありました。

しかし現在は終息に向かっており安心してくださいというお言葉があったので、見学に行くことにしました。

実際行ってみると建物が写真の通り綺麗であり、保育室もとても広く子供たちが伸び伸び遊んでいる姿を見ることが出来ました。

実際現場の保育士さんからこの園の様子を聞いたところ、とても働きやすく人間関係がとても良いと聞いて、家から園までとても近く通いやすいのと、就職活動をしなくて済むという安易な考えでこの場所で働くことに決めました。

仕事内容な何ですか

1年めは1歳児のクラスを担当しました。

主な仕事内容は保護者に変わって保育をするという仕事です。

なので午前中にお散歩へ行き、給食を食べ、お昼寝をしておやつも食べて園庭で遊んで保護者のお迎えを待つという生活です。

その中にはトイレトレーニングもあり、子供たちがトイレに成功する時間帯を見出してオムツの中でなくトイレでするように練習をしていました。

その他靴下を履いたり服を着る練習、保育士が手伝いながらですがご飯を自分で食べる練習もあります。

保育生活だけでなく夏祭り、運動会、文化祭、クリスマスパーティー、生活発表会などもあり、保育士はそういった行事の準備も行います。

保育室の飾り付けを毎月違うものを画用紙で作成したり、1日あったことを保護者に伝えるために連絡ノートを書き、年案、月案、日誌などの事務系の仕事もあります。

実際の現場に立ってみて違和感を感じ退職

この保育園の情報が就職科の内容と違ったこと、見学の時と実際働き始めた時の仕事場の上司の態度が全く違うことから「退職」という文字が頭に浮かびました。

トイレトレーニングがうまくいかない子供に対して上司がその子供を見下した態度をしてきつく当たること、働いて3年目に突入した際に有給を使うことを禁止されたことです。

一番ひどいのは上司が気に入らない保育士を見つけると、その保育士に対して「あなたは保護者から評判が悪い」など全くの嘘を毎日部屋に閉じ込めて伝えて精神的ないじめをしていました。

そういったいじめにあった保育士は耐えられなくなって皆さん辞めていき、その後辞めたあとは次のターゲットを探して同じようにして辞めさせていました。

働いている側はいつ目をつけられるかビクビクする毎日です。

子供たちも上司たちのことをどんな人かしっかり分かっていて怖がり、しかしそこで泣いてしまったら保育室から追い出されてしまうのを知っているので、保育室に上司が入ってくると1歳児でも空気がピリッとし、笑顔を取り繕ったり怒らせまいとしていました。

この年齢からこういったことを経験させてしまう生活に対してとても悲しく、この上司はいったいどういった心情でこの保育園を開いたのか疑問にも思いました。

上司は高学歴が大好きでそれ以外の家庭には影で悪く言い、子供に対しての態度も変えていました。

高学歴でなくてもお気に入りの保護者というのもあって、その保護者の対しての待遇はとても良く、延長保育の時間をすぎると大抵は怒り出すところお気に入りの保護者だと「仕事が忙しかった?体壊さないようにね。」と暖かい言葉をかけてあげていました。

保護者がお気に入りかどうかで子供に対しての態度が変わるのが私自身許せませんでした。

退職時の辛かったこと

退職をするという決断をしたものの、辞める理由によって辞めさせてもらう事ができない園でした。

寿退社でやめるとなっても近くに住んでいたら辞めさせてもらえません。

そういったことから私は遠くに引っ越すという設定をしたことでやめることに成功しました。

辞めることで一番辛かったのは、この子達の卒園式を見られないところです。

ずっと見てきた子供たちです。旅立つ最後の瞬間まで見ていたかったというのがありました。

忍耐強くこの園で3年働きましたがもう限界で、退職の方を選んでしまったために心残りとなりました。

後に後輩の子が大きくなった姿や卒園式の様子の写真を見せてくれたのですが、やはり直接見たかったですね。

辞めたことには全く後悔はしていません。

得られたスキル

子供と接するため、保育士の話し方や顔の表情がガラリと変わっていく仕事だと思います。

そのため辞めてからも別の仕事をしても「話し方が優しく丁寧に話してくれるため分かりやすい」「笑顔が素敵」というお声をいただきます。子供には一つのことを色々なことを想定して話すので、とても丁寧になります。

表情もむすっとした顔ではできません。

これらは必然的に身についてくるものだと思います。

話し方や態度だけでなく、毎日オムツ替えやミルクを作っていたために友達がお母さんになってそういったことを教えて欲しいとなった時に教えてあげられることができました。

保育士の仕事をしていると自分が親になったときにも大変役立つものであると思います。

退職後は別の保育園で働く

退職を無事できてその後また別のところで保育士をしたかったのですが、前回のような保育園だったらどうしようというトラウマがあり、次に進むことができませんでした。

しかし数ヶ月経つと子供たちが恋しくなり、働く期限がある契約社員で別の保育園で働き始めました。

もし前のような保育園だったとしても一年頑張れば辞められます。

しかしここは前回と違って子供重視の考えのため、上司はもちろん保育士もどうやったら子供たちが過ごしやすくなるかを常に考えていました。

もちろん保護者にもお気に入りなどというものも全くありません。

私が働きたかったのはこういった保育園です。

契約も延長し理想とした保育園に出会うことができたため、退職をしたことを後悔していません。

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