携帯電話ショップ店員でノルマ不達成で自腹購入を強要で退職を決意

-退職者のデータ-


職業:携帯会社のショップ店員
性別:男性
年齢:29歳
会社規模:中小企業
年収:230万
勤務地:島根県
勤続年数:7ヶ月
月間平均残業時間:30時間(残業代なし)

携帯ショップ店員の仕事内容

職種は、某携帯会社のショップ店員でした。 仕事内容を簡潔にまとめると、ご来店のお客様に、

  1. 携帯端末を販売する。販売の仕方としては、その方がどのような機能が必要なのか、どれくらいの予算で購入したいかなどをヒアリングし、それにマッチした携帯電話をご紹介する。
  2. 携帯を購入するという方への契約登録。登録の仕方は主にPC操作で、プログラムの誘導に沿って登録していく。
  3. 携帯をすでに持っている利用者の契約プランを確認し、その方の使用頻度に合わせた最適なプランを提案し、変更する。
  4. 修理受付。どのような不良が見られるかを利用者からヒアリングしメーカーにPCで報告する。端末は包装し、郵送など。

といったことをしておりました。

ノルマ達成できなかったら自腹購入&理不尽なクレーム

退職理由はいくつかあります。

その退職理由を順に沿って記載していきます。

第一に会社の社風がいかにもブラック企業。

私が入社していた会社は、携帯ショップのほかにも、インターネット回線の営業、太陽光発電の営業なども行っている、いわゆるTHE営業会社的な社風の企業でした。

ハローワークで求人を見つけた際は、携帯ショップは暇で楽そうな印象がありましたが、(友人が働いていた携帯ショップはそのような感じだと聞いていた。)いざ入社してみると、そのような印象とは打って変わって、どんどん自らお客様に商品を提案し、月のノルマをクリアしないといけないという受け身ではなく完全なる営業業務でした。

第二にノルマをクリアできない場合、自ら携帯端末を購入しないといけない場合があった。

自分が働いていた携帯ショップは、近隣にも何店舗が存在しており、そのお店の規模により、各店舗に月の店舗目標、個人目標なるものが存在していました。

その目標が達成できない場合、上司からかなり詰められるため、仕方なく自腹を切り、購入するというケースも珍しくありませんでした。

内心自分は購入したくありませんでしたが、ほかのスタッフが購入しているのに、自分は購入しないということは、到底勇気が無くできず、仕方なく私も何台かは購入していました。

第三に客の理不尽なクレームがひどい。

これが一番きつかったかもしれません。

お客様とはいろんな人種、信念、感情を持った方がおられるため、人によりそれぞれ非常識、理不尽なことを多々いってきます。

私はメンタルが弱かったので、それに耐えれる力はありませんでした。

退職の嫌味なんて気にせず一刻も早く辞めてやる!

正直辛かったことなどひとつもありませんでした。

なぜなら一刻も早くその場から立ち去りたかったので。笑

会社を辞めるのが辛いという意味でななく、退職を進めるのが困難で辛かったという意味では、上司が辞めるのを阻止するため、電話で何時間も説得してくる。先輩のスタッフからいろいろな嫌味を言われるのが辛かったかもしれません。

説得内容としては、何でそんなに短期間で辞めるのか、どんどん成長していたのに、ここで辞めるのはもったいない、こんなに早く辞めたら、履歴書に傷がつくなどのことを延々言われたのを覚えています。

退職して今言えることは、本心で辞めたいと思っているのなら、他人の言葉に耳を貸す必要はない。

短期間で辞めても次の仕事には響かない。です。

退職してホワイトな職場に転職

退職後は2か月間ストレスフリーな自由時間を過ごし、その後転職活動を行い、知人の紹介で公共スポーツ施設の管理業務を行っています。

その仕事内容は、以前の営業、店舗スタッフという仕事とは180度違い、施設利用者の設営立ち合い、備品や建物のメンテナンス、事務処理などを行っています。

正直自分にはこのような裏方的な仕事が合っていたと思います。

以前はノルマなどがあり、毎日そのノルマに追いかけられるかのように頭を悩ませられていましたが、現在はそのようなものもなく、自分のペースで仕事を進めていけます。

もし、サービス業や営業をされている方で、辞めたいと心のどこかで思っているのなら、このような設備系や事務系の仕事に転職されたほうがいいかもしれません。

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