【書評】『ニューエリート』を読んだ感想。元Google社員が提唱する新しい時代の働き方とは!?

ニューエリート 感想レビュー

元Google社員が提言するニューエリートとは!?

今回紹介する本はこちら。
『ニューエリート』

ITベンチャーが立ち並ぶ渋谷の某書店にて、
新刊ランキング4位に入っていたので、
購入して読んでみました。

著者のピョートルさんは、
ポーランド出身の元Google社員です。

(そう言えば、来年2018年に
Google日本法人は渋谷に移転しますね。)

Googleの前は、
モルガン・スタンレーという
外資系金融期間でも働いていた
いわゆるエリートさんです。

で、今回は
『ニューエリート』というタイトルにもあるように、

かつてのエリート像と今のエリート像の“違い”
時代背景を考慮し、自身の経験も通して、赤裸々に語りかけています。

良い大学に入って、
良い企業に就職したら将来安泰だという時代は
とっくに終わったんだぜ〜〜!!!!

と始終。

じゃあ、
今の時代における成功って何??

これから先
社会人はどういう仕事スキルを
身につけるべきなの??

それらの疑問に関しても、
たくさんの事例をもとにわかりやすく応えています。

読んでいて思ったのは、

『俺はこう思うぜ!!』という
著者の独断的な主張だけで終わるのではなく、
その裏付けとなる実例を豊富に紹介している点が印象的
でした。

へぇ〜そんな事している人がいるのか〜

こんな事ができるのか〜

といったように、
抽象論で終わるのではなく、
具体的なイメージがしやすいです。

ソニーに勤めながらも、
副業で猫のメディアを作って、
マネタイズしている人の実例なんかもでてきます。

やや強引に本書の主張をまとめると以下です。

名門大学、有名企業がエリートの時代は終わった。

改良よりも、ゼロから価値を生める人材になりなさい!

学びにフォーカスせよ!

そんな感じです。

そのために、
具体的に日々どんな心がけで仕事に挑むべきか?

といったことが本書では書かれています。

以下で
特に印象に残った箇所を紹介します。

自分がどう社会の役に立っているのか?

本書のp54に

あなたのアウトプットは誰かの幸せに貢献しているか?

そんなフレーズがでてきます。

もっと言うと、
仕事における自分のアウトプットの影響が見えているか?

ということですね。

大組織で働いていると言うと、
確かに聞こえは良く、世間のウケもいいです。

なんですけど、
組織が大きければ大きいほど、
自分が仕事でしているアウトプットの影響って見えずらいです。

バックオフィス系の仕事だと尚更。

そうなると、
ふとした時、こんな疑問を感じてしまいがちです。

『俺って一体、社会の中でどう役に立っているのか??』

『自分の存在価値ってなんだ??』

著者は、そんな悩み相談を受ける機会がよくあるそうですが、

その時、こう答えるようです。

『じゃあ辞めれば??』

と。

言葉だけ聞くと、
無責任で冷たい印象を持つ方もいるかと思いますが、

これって実は、最大の優しさだと個人的に思います。

ビジネスセンスを磨くという意味でも、

自分が売上にどんな貢献をしているのか
わからないような場にいるのは危険です。

そういう機械的な仕事は
今後AIや機械にどんどんアウトソースできる
ようになるからです。

となった場合、
その仕事をとっとと辞めるほうが、
先を考えれば、賢い選択肢になる可能性が高いです。

今の時代、
個人でスモールビジネスをはじめるという選択肢
も十分現実的なキャリア形成です。

本書でも、
何人かそういった事例が紹介されています。

特にネットが発達した今の時代、
ITを使ったビジネスをはじめるって超簡単です。

小さな富の分配がいたるところで
おきているよなーと日々感じます。

ネットを利用したビジネスの構築方法に関しては、
無料E-Bookを配布しているので、
気になる方は是非読んでみてください。

AI・BI時代の成功の条件とは?

働かなくていい『世界』になったら何か成功になるのか?
引用:p64見出し

もはや耳にタコができるくらい聞くフレーズだと思いますが、

今後はAIによって、
人間の労働力が必要とされる場面が大幅に減っていきます。

同時に、
社会制度もベーシックインカムの実現によって、
最低限度の暮らしが保証されれば、

人間が働かなくてもいい時代が本当にくるかもしれません。

となった時、
どんな事が成功の要件になるのでしょうか?

著者のピョートルさんはその要件として

1)大きな問題を解決できる人
2)コミュニティを作れる人
3)社会貢献をしている人
4)フォローワーが多い人

の4つがあると言います。

要するに、
面白い企画を作ることができ、
1つのコミュニティを作れる人間は強いということ。

と私は解釈します。

以上の要件を満たす人間には、

自然にフォローワーも増えますし、

社会貢献しようと思えば、
簡単にできます。

本書の冒頭付近でも述べていますが、

ピョートルさんいわく、
今後、働き方のステージは、

ナレッジエコノミー(専門性・知識重視)から
クリエイティブエコノミーへ移るといいます。

クリエイティブエコノミーとは、
創造性・情熱・率先が重要視される世界の事。

そうなった場合、

コミュニティ化
企画力

この2つの単語は、
今後のビジネスマンにとって、
大きなキーワードとなることは間違いないです。

なぜなら、
この2つは人間にしかできないからです。

ホリエモンなんかも、
今後の時代は、AIによって余暇が増えるから
新しい遊び場を作れる人間が重宝されるようになると言っています。

彼が行っているメルマガやホリエモンサロンなんかは
まさにコミュニティ・ビジネスそのものです。

ライブドア時代に手掛けていた事業とは
カテゴリーが違います。

その辺りの分析については、
岡田斗司夫さんという評論家の方が
『カリスマ論』という本で詳しく語っているので是非。

賢い人間が今どんな事に着手しているかを
よ〜く観察すると、いろいろな事が見えてきます。

というか今後は、
そもそもビジネスっていう言葉自体が
時代遅れになるかもしれませんね。

トップyoutuberなんかも、
意味不明なくらいの金額を稼いでいますが、
彼らを見てビジネスマンって感じはしません。

まさにニューエリートです。

学びにはお金と時間を惜しむな

本書の中で、
現在のニューエリートは

従来までの高級スーツを着て、派手な消費をするエリート
と違い、生活は非常に質素だと言います。

ピョートルさん自身も日々の洋服は、
黒いシャツにブルーのジーンズ一択のようです。
(理由は本書で)

生活はいたって質素な彼ですが、
学びに関しては、躊躇なくお金を掛けてきたといいます。

学びとは、
書籍セミナーで新しい事を学ぶこともそうですし、
成功者に自ら会いに行く。

そんな事も学びです。

そこで、そんな学びから得られるものを
最大化する工夫というのが本書に書かれています。

ネタバレになるので、
詳しくは本書を読んでほしいのですが、

・レベルの高い人間の会話に加わる方法
・学ぶことの優先順位をマトリクスで説明
・ピョートル流・情報収集術
 etc

なんかが、書かれています。

私も勉強代には、
かなり時間とお金を掛けている方です。

1回2000円のランチは今でも高いと感じますが、

1冊2000円の書籍は何も考えずに即レジに持っていきます。

『勉強している俺凄いだろ!?』

という自慢がしたいのではなく、

私自身、かなり怠惰な人間であるからこそ
学んでいるというのがあります。

というのも、
先人の失敗例・成功例を学んでいけば、
自分が苦労する手間が省けるからですね。

苦労するのが嫌ですし、
なるべく失敗も回避したい。

そして、
最小限の労力で
最大のリターンを得たいという

怠惰でワガママな人間なわけです笑

だから学ぶ。

そんな感じです。

ただ、
人間ってどんなことでも
毎日やっていると習慣化します。

私も昔は読書とか全くしない方だったのですが、
気付けば習慣となり、活字を読まないとなんだんか落ち着きません。

いままで、
なんとーなくしかわからなかったことが、
学ぶことによって、その仕組みがクリアにわかるという
“そのスッキリ感”はやみつきになります。

同時に、
読書で学んだ事を、
日々の生活に落とし込むという意識をもっていると、

毎日が刺激的になり、退屈しなくなります。

是非一緒に勉強をしましょう笑

そんなわけで、
今回の『ニューエリート』は
今後の時代の働き方・仕事術を
考える上で参考になる本なので是非読んでみてはいかがでしょうか!

それでは!

【編集後記】
はじめして。
管理人のシュンです。

 

大学を卒業後、
会社に就職するものの、
その“厳しい生活”に馴染むことができず、
わずか3ヶ月で退職。

その後、
インターネットを利用したメディア構築ビジネスで
会社員時代の何倍もの金額を稼ぐようになりました。

 



『知っているか知っていなかで人生おそろしいくらい変わるな』 と痛感。

 


そんなわけで、
かつての僕のような方に向けて、個人で生計を立てる術を教えたい!
という思いから“個人メディアつく〜る”という無料コミュニティをはじめました。
(ふざけた名前ですが中身は至って真面目です)

 

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