隠れ名著『小さなチーム、大きな仕事』IT起業を志す人にオススメしたい本

小さなチーム、大きな仕事 書評レビュー

『小さなチーム、大きな仕事』ジェイソン・フリード

こんにちは。シュンです。

今日は、
書店でたまたま発見した
ビジネス書の私的名著を紹介をします。

どんな本かというとこちら↓
『小さなチーム、大きな仕事』~働き方の新スタンダード~
著:ジェイソン・フリード

タイトルは、
特別キャッチーなわけではなく、
アマゾンレビューも少ないです。

なので、
大きく話題になった本ではないと予想できます。

が、読んでみたら、、

働き方・起業入門に関するテーマの書籍の中では
群を抜いて優れているなと思いました。

スピード感溢れる文章で、
回りっくどい言い回しもなく、
言いたいことが明快です。

著者の頭の良さが滲み出ているなと感じました。

ちなみに著者は、
世界が注目するソフトウェア会社『ベースキャンプ』の創業者兼CEOです。

仕事の効率化をサポートする
ITツールを開発している会社ですね。

つまり、
著者は評論家ではなく、実務家。

なので、
内容は、彼自身の経験値から
導き出されたものということもあり
非常に説得力があります。

具体的に、
本書をどんな方にオススメしたいかというと、

・これから自分でビジネスをはじめたい
・商品のコンセプトが思いつかない
・生産性を向上させたい
・集客・宣伝について学びたい
・ビジネスの優先順位がわからない

このどれか1つでも当てはまる場合は、
一読することを推奨します。

かなり本質的な記述が多く、
核心に触れた事を、切れ味の良い一言で
言い表してくれるので、記憶にも残りやすいです。

内容的にも、
今の時代のビジネススタイルに
沿った形での指南書となっています。

これまでのビジネスの古い慣習について
ぶった斬っていく感じが痛快ですね。

というわけで、本書を読んで、
特に印象に残った所を僕の考えを添えて一部紹介します。

会社の規模なんて気にしない

会社の規模なんて気にしない
引用:p26の見出し

従業員が多く、大きなオフィスを構えていたりなんかすると
なんだか凄そうな気がします。

一方、個人やフリーランスで仕事をしていると言うと
売上も限界がありそうで、ショボい感じがしますよね。

しかし、それは本当にそうなのか?って話です。

ビジネスでなにより大切なのは、
経費を差っ引いて、最後に残る利益です。

従業員多く雇って、大きなオフィスを持つことは、
膨大な固定費が掛かり、かなりの足かせとなります。

これらは、仕方がないからやるのであって、
目的とすべき事ではないです。

特に従業員に関して言えば、
ITビジネスをしている場合は、ほぼ不要です。

僕の身の回りにも、
会社経営で何十億という売上をあげている人物がいるのですが、従業員はゼロです。

なぜならネットを駆使しているから。

彼いわく、
ITビジネスにおいては、
寂しさを紛らわす以外に従業員を雇う必要性が見つからないとのこと。

ネットが発達していなかった時は、
ビジネスを拡大させていくには、人を雇うという選択肢が最も効果的でした。

しかし、
今はネットを使うことで、
ビジネスの拡大は容易にできます。

これからは
マイクロ高収益企業というのが
どんどんスタンダードになることでしょう。

そもそも規模なんかよりも、

持続的に利益を上げ続けることができるのか?

ということに焦点を当てるべきだということですね。

『起業家』はもうたくさん

『起業家』はもうたくさん
引用:p32の見出し

著者は起業家(アントレプレナー)という言葉は、
もう時代遅れで、お荷物だ。と喝破します。

僕自身も
自分で事業を行っているという意味では、
起業家と捉える事もできます。

が、自分が“起業家”であるという自己イメージは薄いです。

起業家というと、

イノベーションだ!!
世の中を変革させてやる!!
目標は年商〇〇億!!

といったように
強い大志を抱いて、
なんだか鼻息荒い印象を持つ方も多いと思います。

が、著者も言うように、
それってもうかなり時代遅れです。

自分でビジネスを立ち上げる事に対し、
もっと気軽に考えて良いということ。

今だったら、
ブログをはじめるだけでも
やり方によっては、
十分過ぎる程の利益をあげることもできます。

おまけに
開始するためのハードルは驚くほど低いです。

おままごと的なノリで、
自分でどんどんビジネスをスタートさせていけば良いわけですね。

必要なのは
ちょっとしたアイデアと少しの自信だと、著者は言います。

必要なものは思ったより少ない

必要なものは思ったより少ない
p56見出し

今の時代、
ビジネスを始める上で必要なものって本当に少ないです。

特にITビジネスの場合は。

僕がやっているビジネスというのは
Webサイトの運営ですが、それに必要なものって本当に少ないです

ざっと考えてみても、

オフィス不要
人件費不要
名刺不要
スーツ不要
人に媚売るのも不要

会計、デザインなど
専門的な事で出来ないことがあれば、

その都度、
プロジェクト単位で依頼すれば良いので、
正社員として雇う必要はありません。

なので、本当に身軽です。

おまけに集客だって、
広告使わなくても、無料のITサービスを駆使すれば余裕でできます。

youtube,Twitter、Facebook
Googleの検索エンジンとか、、

軍資金に関しても、
パソコンさえあればゼロスタート可能です。

僕の場合、
最初は無料ブログを使って稼いでいたので、
本当にゼロの状態から何百万というお金を作れました。

むしろ、お金がない状態の方が、
限られた資源をどう使うべきかという“工夫”がそこに生まれ、
良いアイデアが思い浮かびやすかったりします。

今やっているビジネスにそれは本当に必要なのか?

これは、今後も常々考えるようにしたいですね。

お金を持つと、
不必要なものに
案外お金を使ってしまいがちです。

もっと簡単な方法はないか?

もっと簡単な事はないか?
p102見出し

いや〜これもかなり大切な問い。

僕自身、割りと怠惰な方なので、
面倒な事が大嫌いです。

だからこそ、
会社員も光の速さで辞めました。

アナログで面倒な事が多すぎでしたので。

不毛な時間を過ごしている感が半端なかったんですね。

自分でビジネスをはじめてからも
常々これは考えています。

もっとラクにできないか?と。

ラクする=良くないことだ

という固定観念が蔓延っている感じがしますが、

ラクしようという考えは
ビジネスにおいては非常に大切な事だと感じます。

正確に言うと、
少ない労力で高リターンが得られる事に注力すべきということ。

なによりも、
時間や体力というのは限られた資源だからです。

なので、
利益を出すのに忙しい状態が続くと、
余剰の時間が生まれません。

余剰の時間こそが
次の新たなビジネスを作り出す原資となるので、

どうやったら効率よく利益をあげていけるのか
という視点は非常に大切。

そもそも人間自体が怠惰な生き物です。

ですが、怠惰であるからこそ、
これまで様々な発明が生まれました。

面倒なコトは何としてでも回避したい!
そういう思いですね。

自動車、飛行機、ロボット、AI

これらは全て人をラクにさせるツールです。

面倒な事を辛抱強くやっていたら、
きっとこのような発明はされなかったでしょう。

優れたアイデアは
怠惰から生まれる事が往々にしてあるので、

今後もラクをすることを
徹底的に追求していきたいと思います。

コチラ側がどんなに忙しく頑張っていても、
お客さんからしたら、それは知ったこっちゃないわけです。

お客さんは結果が欲しいのであって、
私がどんなに頑張ろうと、関係ないわけですね。

というわけで、
面倒くさがりで怠惰な人こそ
ITビジネスに非常に向いていると改めて思いました。

周りを見渡してみても、
効率良く稼いでいる人は面倒くさがりさんばかりだな〜

といつも感じています。

文章力のある人を雇う

文章力のある人を雇う
p214

人を雇う時は
“文章力のある人を雇え”
ということですが、

何を持って文章力があるかという事を説明すると、
それだけで1つの記事が書けてしまいますね。

ただ、文章力って人の思考そのものなので、
相手のレベルを見抜く上で、
最もわかりやすい指標であることは間違いないです。

というか、日常における、
自分のちょっとした発言すらも
常にそれは相手にジャッジされていると考えていいくらいだと思います。

あ、この発言が出るってことは、
この人のレベルはこの程度なんだと。

やや話しがズレましたが、

明快な文章が書けるという事は
クリアな思考ができることである。

と著者は言います。

確かに、
文章力とクリアな思考は密接につながっていると
感覚的にも思います。

モヤモヤを文章化するだけで
頭の中が整理された気がしますからね。

なので、
クリアな思考を手に入れるためにも、

ブログを通して
アウトプットの場を持つことは、やはり大切ですね。

というわけで、
本書を読むことで
自分の仕事を今一度見つめ直す、良い機会となりました。

定期的に読みたいなと思える本です。

では!

【編集後記】
はじめして。
管理人のシュンです。

 

大学を卒業後、
会社に就職するものの、
その“厳しい生活”に馴染むことができず、
わずか3ヶ月で退職。

その後、
インターネットを利用したメディア構築ビジネスで
会社員時代の何倍もの金額を稼ぐようになりました。

 



『知っているか知っていなかで人生おそろしいくらい変わるな』 と痛感。

 


そんなわけで、
かつての僕のような方に向けて、個人で生計を立てる術を教えたい!
という思いから“個人メディアつく〜る”という無料コミュニティをはじめました。
(ふざけた名前ですが中身は至って真面目です)

 

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