【本レビュー】「仕事も人生も娯楽でいい」を読んでみた感想。ホリエモン珠玉の言葉を集めたコラム集!

【書評】仕事も人生も娯楽でいい レビュー・感想

どんな内容?どういう読み方をすべきか?!

今回紹介する本はコチラ

またまたホリエモンの本です。

ちなみに本書は、
すでに刊行済みの「堀江貴文 人生を変える言葉」を加筆修正し、新書化したものですね。

で、こちらの本の構成はと言うと、

過去のホリエモンの発言を
207の項目でまとめた、コラム集のような感じです。

1ページごとに話は完結するので、

電車の中だったり、
ちょっとした隙間時間に読むのにはもってこいかなと思います。

ビジネス、人間関係、人生といった
テーマを主に扱っているので、

対象読者は広いかと思います。

で、本書は一体、
どんな読み方ができるのでしょうか!?

ホリエモンの良いところは、
物事の是非を言い切る所だと個人的に思います。

「これこれはこうあるべき!!」

といった、強い発言をするんですよね。

他にも

みたいな
100パー、炎上しそうな発言をします。

だから、反発ももちろんあるのですが、
彼は「意図的」にそれを行っています。

そもそも、「言い切る」くらいでないと、相手に伝わらないですし、
まして、相手に行動を起こさせることは困難です。

同時に、

あえて極端とも取れる発言をし、
あえて炎上をさせ、

そこで議論が生まれるよう促す。

そんな手法を確信犯的に取っています。
炎上されるものになれ!堀江貴文

議論が生まれ、そこでの対話を通じて、
新たな解決策を生むという弁証法的な方法ですね。

炎上には情報拡散力がある。

と本書でもホリエモンは言います。

そんなわけで、
あらゆるテーマでホリエモンさん独自の考えが飛び交うのが本書ですが、

注意点は、
彼の発言のすべてを鵜呑みにしないことです。

あくまで彼自身の「現時点」での見解ですし、
それが正しいか間違っているかはわかりません。

言い切り型の言葉って、
扇動的で、相手の思考を停止させがちです。

なので読む際は、

「うんうん」頷くのではなく、

堀江はこういうけど、
「俺は違うと思う」といったように

あえてこちら側も、
天の邪鬼的な読み方をすると良いんじゃないかと思います。

そういう批判的な読み方をすると、

・騙されにくくなる
・新たなアイデアを誘発する

といった利点があり、
思考訓練の場となります。

私自身、いつも心がけていますが、

自分の信念を強化させるための読書は、
バカを助長させるので、注意ですね。

とは言え、

共感する箇所も数多くあり、

「ショック療法的」に
凝り固まった頭を、強引に刺激してくれるのが本書。

だからこそ、紹介しているわけなので、

以下で、より詳しく感想を書いていきます。

印象に残った箇所

以下では、本書を読んで印象に残った箇所を引用してながら、
自身の考えを綴っていきたいと思います。

嫌なことは我慢しない

我慢しない

引用:p29
嫌なことは我慢しない

これもマジで大切なことだと思います。

私自身、そもそも忍耐力に欠けるほうなので、

学生時代なんかも、
辛いバイト先なんかは光の速さで辞めていました。

新卒で入った会社も3ヶ月で辞めました。

「石の上にも三年」とかいう言葉がありますけど、
正直クソだと思います。

直感的に「ここにいるのは嫌だな」と思ったら、
すぐに身を引くべきです。

ちょっと、居場所をズラすだけで、
快適な場所というのは、いくらでもあります。

辛い環境に慣れる必要なんてなく、
嫌なら速攻飛び出すべきですね。

無理してまで、
辛い環境に居続けると、

「嫌だ!」という自身の正常な感覚が麻痺します。

茹でガエル状態になり、
気付けば「手遅れ・・・」なんてことにもなりかねません。
茹でガエル 

「あちっ!!」
と思ったら、すぐに飛び出すことが大切ですね。

正常な判断ができなくなる前に。

そもそもビジネスというのは、
お客さんの悩みを解決することです。

自身が辛い思いをすることが、

果たして、

お客さんの悩み解決につながっているのか?
会社の売上につながっているのか?

そこが大切だと思います。

パワハラ上司に耐えるなんてことは、
お客さんの悩み解決には、なにもつながりません。

耐える意味ゼロです。

もちろん、意味のある「忍耐」というのもありますが、

それが「本当に必要な忍耐か」をよく考えることが大事ですね。

人のイメージは勝手につくられる

引用:p31
人のイメージは勝手につくられる

堀江さん自身、あらゆるイメージがひとり歩きし、
誤解されまくりの人生だと言います。

文脈を無視し、発言の一部を、
マスコミに大々的に取り上げられることも日常茶飯事ですね。

しかし、「人が誤解するのは当然」と、堀江さんは言います。

どんなに頑張っても、
人は誤解する生き物だし、

それをいちいち気にしていては、
一向に前へ進めません。

だから、誤解なんて恐れず、自身が信じることを貫けと。

そんなメッセージです。

確かに、

誤解されないことにエネルギーを使うよりも、

その他の、
自分にとって、もっと大切なことに対し、
エネルギーを使うべきだと思いますね。

真の価値を見極めよう

真の価値

引用:p38
真の価値を見極めよう

堀江さんは、東大を中退していますが、
その理由はと言えば、

東大に入ることが重要であって、
卒業することは重要でなないという考えからです。

無形固定資産とも言える東大ブランドを獲得するための関門は、入学時点で超えているわけだから、わざわざ行列に並んで卒業することもない。

この見解に関しては、

半分、納得できて、
半分、場合によるし、人にもよる。

と思ってしまいます。

堀江さんは大学なんか辞めちまえといいますが、

ひろゆき氏も言うように、
実際、堀江さんは超努力家ですし、スーパー人間ですからね。

簡単にどちらが正しいとは結論づけられませんが、
大学の価値が薄まっているのは確かだと思います。

というか、お金を稼ぐことだけにフォーカスした場合、
大学に行く意味は、ほとんどないですね。

なぜなら、就職しなくても、お金を稼ぐ手段が飛躍的に増えているから。

大学にはモラトリアムとしての価値があるとも言いますが、
モラトリアムに4年間も大学側に学費を納めるというのも癪です。

いずれにせよ、
「真の価値を見抜く」というのは重要な考え方だと思います。

そして、価値というのも、
「目的」、「人」、「時代」によって異なります。

その辺を考慮した上で、
自分自身の頭で「価値を見抜く」事が大切だと思いました。

以下、福沢諭吉大先生の言葉を引用します。
福沢諭吉

引用:文明論之概略/福沢諭吉
議論にはその「本位」が定まらなければ、善し悪しを決することはできません。城は守る側にとっては利がありますが、攻める側にとっては害があります。つまり、敵の得は味方の失です。行く者の便利は、来る者にとって不便ありです。

普通とは違うことを、あえてやってみる

普通とは違う

引用:p40
普通とは違うことを、あえてやってみる

価値は「差」から生まれる事が多いですが、

じゃあその「差」をどうやって生み出すかというと、

それは、人と違うことをすること。

皆が同じモノを食っていたら、
そこから生み出されるモノも似たり寄ったりのものになってしまいます。

故スティーブ・ジョブズは、

大学中退後も、
数ヶ月の間は、キャンパスはふらついていたと言いますが、

その時、とある授業でカリグラフィーというものに出会います。

カリグラフィーとは、
文字を美しく見せるための手法です。
カリグラフィー ジョブズ

ジョブスは、それに魅せられました。

当時は、それが何に役立つのかはわからなかったが、

その経験が、後年にMacが美しいフォントを採用するきっかけとなった言います。

この出来事を象徴する言葉として

「点と点を繋ぐ」

という有名な言葉を残していますが、

これぞまさに、寄り道の効用ですね。

興味の赴くままに、生きましょう。
点と点

満足したら思考は停まる

あいであ

引用:p49
満足したら思考は停まる

身の回りを見ていても思いますが、

基本的に頭の良い奴っていうのは、
「根が怠惰」で「常に不満足」な場合が多いです。

不満足こそが文明を進歩させた。
と私は思っています。

歩くのって面倒
→自転車を発明

自転車漕ぐの面倒
→車を発明

頭を使うのが嫌だ
→ITツールや人工知能の誕生

といったように、

優れた発明は、
怠惰から生まれると思っています。

効率的なITツールやサービスを開発する職業として、プログラマーがありますが、

Perlというプログラミング言語の生みの親である
「Larry Wall」さんは、

プログラマの3大美徳として
以下の3つをあげています。

1.怠慢(Laziness)
2.短気(Impatience)
3.傲慢(Hubris)

面倒なことを何としてでも回避するために、
優れたITツールを開発する。

そんな心意気というわけです笑

不満や辛いことをそのまま耐えていても、
そこからは何も生まれません。

いかにしてそれを打破するか。
どうやったら、もっとラクをできるのか。

ラクを徹底的に追求することは、
思考を磨く上で、ものすごく意味のあることだと思います。

忍耐力ゼロで全然ok

恐怖の大半は情報不足から来る

本棚

引用:p54
恐怖の大半は情報不足から来る

堀江さんは、
「情報のシャワーを浴びろ」と常に言っています。

アイデアというのも、
膨大な情報から生まれます。

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない

という言葉もありますが、

情報を意識的に摂取していれば、
アイデアはいくらでも出てきます。

アイデアが浮かばないというのは、
「情報のストック」が決定的に足りていない場合がほとんどです。

(アイデアを生む方法に関しては、以下の本がオススメです。
長年売れ続けている名著です)

ちなみに、アイデアを出すという言えば、

ソフトバンクの孫正義さんも、
若い頃、会社の軍資金を作るためにと、発明にチャレンジしましたが、

その時も、そして、今も大事にしているマインドセットが、

とにかく「量を出す」という事です。

ビジネスプランを練る時も、
孫さんはとにかく量を出すと言われています。

「100通りのシミュレーションをしてからでないと、事業を始めてはいけない」
とも言います。

それくらい出してはじめて「良質転化」するということですね。

コピーライターが1つのキャッチコピーを生み出すときも、
そのために膨大な数の候補を出すといいます。

情報不足が不安を生み、
不安が恐怖になる。

というのは真理だと思います。

面白い人は発信している

情報発信

引用:p80
面白い人は発信している

ブログでもyoutubeでもそうですが、

情報発信をするって、
意外と勇気がいります。

ちょっとした発言で、
批判されることだってあるかもしれません。

とは言え、

それを補って余りある程のメリットがあると、私は思います。

情報発信とは、
不特定多数に向けたアウトプットです。

そして、アウトプットを意識して過ごすようになると、

人とは異なった着眼点を持つことを意識付けらえるので、
人と同じものを見ていても、インプットの質が大きく変わります。

異なる見方をしようとする「癖」がつけれるのですね。

Twitterでもブログでも何でも良いですが、
インプットの落とし所を持つって大切なことです。

アウトプットを意識しないと、
摂取した情報が血肉となりにくいですし、

一方、アウトプットすることで、
脳内にある混沌とした情報が、
クリアになる感覚は非常に快感です。

そして、そのアウトプットした情報に対し、
なんかの反応が返ってくる。

その反応をもとに、新たなインプットをする。

∞ループに突入。

このサイクルを築くことで、
知的生産力は飛躍的に高まります。

面白い情報発信者をみていて思うのは、

彼らが最初から面白かったのではなく、
発信をすることによって、面白くなっていったのだと思います。

面白さは、後天的に身につけることができるわけです。

というわけで、

アウトプットをするのが、
最も効果的に脳みそ鍛える方法だと思うので、

アウトプットの場を持っていない方は、是非ブログを始めることをおすすめします。

ニートこそ起業に向いている

チャレンジ

引用:p123
ニートこそ起業に向いている

その理由として堀江さんは、

・常識がないから普通の人がしないことをする
・起業しか選択肢がないから背水の陣で頑張れる

と言いますが、

後者に関しては、自身の経験からも頷けます。

私自身、新卒で入った会社を3ヶ月で辞め、
晴れてニートになったわけですが、

退職後になにか「あて」があったわけではありませんでした。

なんなら、3ヶ月で会社を辞めたという経歴は、
転職するとなった場合、非常に不利でしょう。傷物です。

その事も理解しつつ、
会社を辞めたのですが、

ある意味それは「背水の陣」となり、
後がない状態に自分を追い込むことができました。

もちろん、
何の策略もなく会社を辞めたわけではなく、
ネットで商売すればなんとかなる。

というある程度の確証はありましたが、

貯金もわずかしかなかったので、
なんとしてでも、稼ぐ必要に迫られました。

後がない状態が適度な緊張感を生み、
それが、行動を後押ししたのは事実です。

とは言え、背水の陣と言っても、
日本は豊かなので、飢え死ぬことはありません。

つまり、今の時代、
起業するって本当にリスクがないので、

思い立ったら、はじめることを推奨します。

それでは!

【編集後記】
はじめして。
管理人のシュンです。

 

大学を卒業後、
会社に就職するものの、
その“厳しい生活”に馴染むことができず、
わずか3ヶ月で退職。

その後、
インターネットを利用したメディア構築ビジネスで
会社員時代の何倍もの金額を稼ぐようになりました。

 



『知っているか知っていなかで人生おそろしいくらい変わるな』 と痛感。

 


そんなわけで、
かつての僕のような方に向けて、個人で生計を立てる術を教えたい!
という思いから“個人メディアつく〜る”という無料コミュニティをはじめました。
(ふざけた名前ですが中身は至って真面目です)

 

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