【書評】Tik Tok最強のSNSは中国から生まれる/YouTubeとTik Tokの決定的違いとは!?

Tik Tok最強のSNS

※動画の書き起こし版です!

本書の特徴

こんにちは。シュンです。

今回紹介する本はこちら!

「Tik Tok 最強のSNSは中国から生まれる」

タイトル通りこちらの本は、

Tik Tokの魅力を他のSNSとの比較を通して、
「これまでか!!」ってくらい解説した本です!

本書の著者の黄未来さんは、

現在Tik Tokを運営するバイトダンスで働いている方で、
中国のトレンド事情に詳しい方です。


Tik Tokを単体で扱った本っていうのは、
黄さんのこの本が初めてなんじゃないかと思います。

・Tik Tokって若者の間で流行っているらしいけど何がそんなに凄いの?
・一過性のブームで終わるんじゃないの?
・ビジネス面におけるそのサービスの本質的価値ってなんなの?

そんな疑問を持つ方にとってはかなり参考になる本です。

実は私自身先月にTik Tokに動画を初投稿したんですが、
そこで得た驚きのデータもあるので、



私の体験と絡めた形で、
本書の紹介&Tik Tokの魅力について話していきたいと思います!

Tik Tokってなに??

まずTik Tokとは何かというと、

15秒〜60秒くらいの
ショートムービーを観たり投稿したりできるスマホアプリです!

・短い尺で、編集も簡単で、気軽に投稿できる!
・さらに検索しなくても、次々とオススメ動画を観ることができる!

そんな理由から中高生を中心に爆発的に流行っているアプリですね。

これだけ聞くと、「ふーん」で終わってしまうかと思います。

実際私自身もアプリをダウンロードする前は「ふーん」でした。

ただ、本書の著者も本1冊の情報量でもってTik Tokの凄さについて解説しているように、
このアプリ只者ではないんですよ。

明らかに他の類似サービスと一線を画しています。

私自身、Tik Tokのアプリをダウンロードし、まずその視聴者になった時点で、
このアプリの魅力に取り憑かれたんですが、

投稿してみて、さらにその魅力が理解できたんですよね。

これはすげぇなと!

というわけで、利用してみて一体私が何にそんな興奮したかを話します。

Tik Tokとその他SNSの決定的な違い

これは同時にTik Tokというサービスの根幹となる価値に関わってくる話でもあります。

まず、Tik Tokの魅力を端的に表した言葉が本書に記載されているので、
それをそのまま引用します。

Tik Tokのレコメンドシステムは、「クリエイターのフォロワー数に限らず、優良なコンテンツを評価し、適切なユーザーに届ける」という理念のもとで設計されています。引用:p40

つまり新規でアカウントを作り、フォローワーが0のアカウントでも
動画が一定量必ず視聴されるチャンスがあるということです。


これ革命的なことなんですよね。

実際私もTik Tokでフォローワー0の段階で、
試しに投稿してみたんですが、確か2回目の動画で、早速バズったんですよね。

実際観てもらったほうが早いんで、みせます!それがこちらの動画!

大したことないですよね。
ちょっとした雑学を投稿しただけです。

それで、なんと!43万回再生されています。

コメントが159件

シェアが538件です。(2019/11/1)

生まれたての赤ん坊のようなアカウントでこの再生回数です。
やばくないですか??

ちなみに現在6つほど動画を投稿し、それだけでフォロワーは900人弱です。

こうしたアカウントは珍しくもなんともありません。

初期のアカウントで、素人の投稿が、
こんな数字を生むことは、他のSNSでは、ほぼ不可能です。

つまり、youtubeやTwitterでイマイチ自分の発信が多くの人に届けられない。

そんな悩みを持った方には革命的なサービスであるということです。

youtubeやTwitterを筆頭に今のSNSって、
強者がどんどん強くなるような仕組みになっていて、

0からフォロワーを増やし、露出度を高めていくって、結構苦労するんですよね。
0から10に持っていくことがめちゃくちゃ大変!

一方、Tik Tokの場合、
先程話したとおり、新規ユーザーの投稿も、露出の機会を平等に得やすいわけです。

つまり、
埋もれている才能が、発掘されやすい環境であり、

誰が発信しているかではなく、
コンテンツそのものの価値が評価されやすい仕組みになっているんです。

まさに、スター発掘アプリです。

これは、例えば、
これから自分自身の発信をしていきたい方にとっては朗報すぎるんですよね。


大事なことなので、ちゃんと説明します。

先程言ったように、
新規の素人アカウントでも、投稿を観てもらえるチャンスが平等にある。
これはつまり、フィードバックが返ってきやすい環境だということ。

フィードバックとはいいねやフォローワーが増えたり、或いはコメントがついたり。
視聴者からの何らかの反応があるということです。

何か情報を発信する上で、
この反応がある、なしでは、投稿のモチベーションが大分変わってくるんですよね。

やっぱりいいねがついたり、好意的なコメントがあると、
投稿意欲も高まりますし、

全く反応がない状態で、投稿っていうのは、中々続けられないと思います。

これが、youtubeの場合だと、どうしてもオススメや関連動画に表示されるのは、
ある程度アカウントパワーのあるチャンネルに限定されてしまうんですよね。

そんなわけで、発信する場として、Tik Tokの動画表示システムは、
新規参入者にとって、画期的すぎるわけです。

0→10への道のりがめちゃくちゃ早いんです。

Tik Tokで爆速で有名になった女の子

実際、Tik Tokで気軽に動画投稿を始めた女の子が、

数ヶ月で、一気に何十万とフォロワーを増やし、
某有名芸能事務所にスカウトされ、
ドラマ出演なんてケースもあったりします。

そして、この女の子が投稿を継続的に続けられた理由っていうのは、

アカウント初期の段階でも
視聴者からのフィードバックが返ってきたりして、

投稿自体を純粋に楽しめたからからだと思うんですね。

つまり、
コネや偶然ではなく、

際立った能力を持った人が、
埋もれずに、平等に評価される機会を生み出したという意味で、Tik Tokは凄いと思います。

ちなみにこの平等な露出機会というのは、
自分自身を客観的に評価するという意味でも使えます。

どういうことかと言えば、

Tik Tokにおいては
フィードバックが返ってこないということは、
それ自体がコンテンツの質がよろしくないという、1つのフィードバックでもあるわけです。

逆に良いコンテンツであれば、確実に伸びる。

良くも悪くも、フィードバックが即座に得られるので、
改善をしやすいんですよね。

暗闇の中で進まなくていいわけです。

なので、何か自分が世の中に発信していきたいことがある場合は、
Tik Tokでまずは気軽に投稿してみて、その反応をみて、自分を客観視する。

つまり、企画力をアップさせるツールとしても、
Tik Tokを有効活用することができるわけです。

ただ、そんな無敵のTik Tokですが、露出の機会が増えれば批判もまた増える。
というSNSの悲しい現実を含め、

コメント欄が荒れやすいことに関しては、まだまだ改善の余地があると勝手に感じています。

というわけで、
主に投稿者視点、そしてビジネスとしてのTik Tokの魅力について語ってきたわけでありますが、
もちろんそれ以外にも、Tik Tokというサービスから学べる点はめちゃくちゃあります。

本書では、
Tik Tokの魅力を通して、今後の動画市場について、また中国企業の強さなど、
たっぷり解説されているので、是非読んでみて下さい。

それでは!

動画版「Tik Tok最強のSNSは中国から生まれる」の解説はコチラ

動画版(YouTube)で見たい場合はこちら!
内容は↑のテキストと同じです。

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